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No45452 の記事


■45452 / )  Re[33]: 自己免疫疾患について
□投稿者/ rest -(2026/03/01(Sun) 22:19:53)
    2026/03/01(Sun) 23:11:04 編集(投稿者)

    No45441に返信(restさんの記事)
    >  自己免疫疾患とは本来なら体を守る免疫という仕組みに
    > 異常が生じて、自分自身の体の一部を攻撃してしまう病気の
    > 総称。
    > 症例として、関節リュウマチ、バセドウ病、橋本病、全身性
    > エリテマトーデス、シェーグレン症候群などがある。
    > また完治することが少ないため治療を続けて、症状を抑えながら
    > 日常生活を送っていくことが必要。
    >  免疫は自己という身体を守るため異質な物を排除する機能とも
    > いえる。自己という共同体を守るための働きとしての異質な物を
    > パージする免疫。類的結合は同時に異質なものと対立するという
    > 根源的なありかたを身体は持っているということになる。
    >  逆に自己免疫疾患は免疫が異質なものではなく自分自身を攻撃して
    > しまうという現象。類対立だ。個性化すると似た者同士が排除しよう
    > とする関係だ。
    > 一般的に食物も異物なのだが取り入れる働きや、大腸に住む腸内細菌は
    > 異物なのだが取り入れて排除しない。つまり身体は通常の免疫とは逆の
    > 機能もある。
    > 個性的結合は同時に類的対立で、体のどこかで自己を攻撃することが
    > 生じている。それが表面化したのが自己免疫疾患だと考えられる。
    > 普段は免疫機能とバランスがとれることによってあまり表面化しない。
    > 健康な人であればがん細胞は一日に5000個くらいはできている、それが
    > 表面化しないのは免疫が正常に働いてくれるからだといわれている。
    > バランスがとれているのだ。自己免疫疾患のときも類対立が表面化しない
    > ように本来の免疫という類的結合が働くものと考えられる。
    > 免疫には類的結合による異物排除の機能と逆に異物吸収と類的対立の相反する
    > 性質があり、健康な人はバランスがとれているのではないか。
    >  そしてバランスが崩れ許容範囲を超えると何らかの症状が表面化すると考えられる。
    >
    >  「類」と「個」のバランスは、心だけでなく身体においても大切なようだ。
    >
    >

    (追記)
    上記「自己という共同体を守るための働きとしての異質な物をパージする免疫」
    とあるが、自己を形成する同一の遺伝子を持った細胞たちの 共同体という意味。
    がん遺伝子は正常な細胞から変異した遺伝子だから異質な物としてパージの対象となる。それが免疫の役割といえる。
     腸などに住む腸内細菌は完全に異質な遺伝子の細胞だからパージされそうだが、
    パージされない。有益だからだがその関係は社会における市場構造と同じで物々交換
    では異質な商品がお互いに有益という関係で結びつく。その代わり同業種の企業とは競争(対立)する関係になる。腸内の異質な細胞を受容するということは自己を形成する多くの細胞と対立関係になり、免疫は自己と同一遺伝子の弱い細胞を攻撃することになる。それが自己免疫疾患という症状だろう。
    「個性的結合は同時に類的対立」という原理がここで働いている。
    逆に「類的結合は同時に個性的対立」という原理は異物パージの本来の免疫において
    働く。自己免疫疾患のときに逆の原理が働けばバランスがとれて正常になるのではないか。確か昨年度ノーベル医学賞をもらった受賞内容が免疫の調整というかバランスに関わるものだったように思うが上記のバランスと近いものであることを期待したい。
    大阪大学の坂口志文博士が授賞されていて、自己を攻撃するT細胞を抑える「制御性T細胞」を発見したという功績のようだ。免疫もバランスが大切なのだと思う。
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