| ■45139 / ) |
Re[20]: つれづれなるままに 22
|
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2026/01/12(Mon) 14:55:28)
| 「現象学事典」弘文堂2014 の事項の
生活世界 [(独)Lebenswelt(英)Life-world ]
の中から、ちょっとだけ。 ――――――――― 晩年の著作『危機』の中で、フッサールは「学問の〈危機〉は学問が生に対する意義を喪失したところにある」[Krisis 3]と断じ、「学問がなぜこの指導性を失ったのか、なぜ事情が本質的に変わって、学問の理念が実証主義的に限局されるようになったのか」[同 5]と問いかける。その答えを彼は、ガリレオに始まる物理学的客観主義による「生活世界」の隠蔽と忘却という事態に求めるのである。ここにおいて「生活世界」概念は、一つの歴史哲学的意味を獲得することになる。すなわち、ヨーロッパ諸学の〈危機〉を覚醒し、それを克服する鍵概念としての役割を与えられるのである。 ――――――――― ってありました。 「生活世界」については後で話題にしようと思ってるので、ここではこれだけにしときま〜す。
|
|